「週末どこ行こう?」静岡県西部や愛知県東部にお住まいの方なら、一度はこんな悩みを持ったことがあるのではないでしょうか。 浜松から車を走らせても1時間ほどで東海の名所に出られるし、名古屋方面へ出かけるのも気軽。でも、いざ計画を立てようとすると「結局いつも同じところに行っちゃうんだよね」という声もよく聞きます。 そこで今回は、東海エリアで家族みんなが楽しめるおすすめ観光スポット「香嵐渓(こうらんけい)」をご紹介します。そして旅の最後に立ち寄ってほしい地元の名店「五味八珍」の魅力もたっぷりお伝えします。観光とグルメをセットで楽しめば、思い出もお腹も大満足。しかも「パルモカード加盟店」だから、ちょっとお得に味わえるのもポイントです。
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東海エリアの紅葉といえば、まず名前が挙がるのが愛知県豊田市足助町にある「香嵐渓」。 ここは江戸時代にまでさかのぼる歴史ある渓谷で、四季折々の自然が楽しめる場所です。特に秋の紅葉は圧巻で、11月には山一面が赤や黄色に染まり、全国から観光客が集まります。 「紅葉の名所」として有名ですが、実は新緑の季節や夏の川遊びも魅力的。香嵐渓を流れる巴川沿いを歩くだけでも、日常の疲れをリセットできるような清々しさを感じられます。 地元の人からすると、「一度は行ったことあるけど、わざわざ行くほどでも…」と思う方もいるかもしれません。ですが実際に訪れると、そのスケールの大きさに毎回「やっぱり来てよかった!」と感じるはずです。特に子ども連れで自然を満喫したい家族旅行にはぴったりの場所なんですよ。
香嵐渓を訪れるなら、ただ紅葉を見るだけでなく「体験」して楽しむのがおすすめです。
香嵐渓のすぐそばには「三州足助屋敷」という施設があります。ここでは竹とんぼ作りや機織り体験など、子どもと一緒に昔ながらの日本文化に触れることができます。
毎年秋に開催される「香嵐渓もみじまつり」では夜間ライトアップが行われます。昼間とは違う幻想的な世界に包まれる時間は、家族旅行のクライマックスにふさわしい体験です。
香嵐渓名物の「五平餅」や、地元野菜を使ったお惣菜も外せません。歩き疲れた体に、甘じょっぱいタレがしみわたります。
自然を満喫したあとは、やっぱり「おいしいもの」で締めたいですよね。
そんなときにおすすめしたいのが、静岡県民のソウルフード「五味八珍」です。
創業から50年以上の歴史を誇る五味八珍は、現在、直営店とフランチャイズ店を合わせて70店舗以上を展開。地元のお客様はもちろん、遠方から訪れる多くの人々に愛されています。
五味八珍の魅力は、なんといってもこだわり抜いた手作りの味。シャキシャキの国産キャベツとジューシーな豚肉が絶妙なバランスを織りなす「浜松餃子」は、お子様から大人まで何個でも食べられると大人気。さらに、豚骨と鶏ガラをじっくり煮込んだ秘伝のスープと、自家製麺が絡み合う「五目ラーメン」は、心も体も温まる一杯です。
広々とした店内にはテーブル席も多く、お子様連れでも安心してゆっくりとくつろげます。旅の思い出を語り合いながら、ホッと一息つく時間を五味八珍で過ごしませんか。美味しい餃子とラーメンが、きっと明日の元気につながりますよ。
旅の最後の思い出に、五味八珍の心温まる味をぜひお楽しみください。
「パルモカード加盟店」だからお得に楽しめる!
そしてパルモ会員には嬉しい「五味八珍」がパルモカードの加盟店であるという点です。
パルモカード会員なら、夕方17時以降であれば全店で食事代からなんと5%OFFに!!
観光に出かけたついでに「割引があるからここにしよう」とお店を選ぶのも、ちょっとした旅行の楽しみ方のひとつです。特に家族で外食となるとお会計もそれなりになるので、こうした割引はありがたい存在。
旅行というと遠出のイメージがありますが、実は地元の魅力を再発見するチャンスでもあります。 香嵐渓のように全国的に有名なスポットでも、実際に行ってみると「近いからこそ何度でも楽しめる」良さがあります。そして、その帰り道に「五味八珍」で美味しい食事を味わえば、ちょっとした贅沢旅行気分を味わえるはず。 特に静岡西部や愛知東部の方なら、移動時間もそこまでかからず、日帰りでも十分満足できます。「子どもが喜ぶ」「親もリフレッシュできる」「最後は美味しいものを食べてお得感もある」これこそ家族みんなが納得できるお出かけプランではないでしょうか。
次の週末、「ちょっと遠出してみようかな」と思ったら、ぜひ香嵐渓を目的地に選んでみてください。そして帰りには是非「五味八珍」でお腹も心も満たしてから帰宅する。そんな小さな贅沢こそが、家族旅行の思い出をより特別なものにしてくれるはずです。 知っているようで意外と体験していない地元の名所。お得に味わえる地元の名店。あなたも「東海ツウ」になれる旅を、次の休日に計画してみませんか?